「婚活」と「恋活」。
どちらも同じように聞こえる言葉ですが、活動の内容は違います。
これらの違いについて、まずは婚活や恋活を始める前から理解しておくと良いでしょう。
もしすでに婚活や恋活を始めているようでしたら、今からでもこの違いを明確に理解しておくことをおすすめします。
違いを明確に理解した上で活動していかないと、下記のように、それぞれの目的に対してなかなか意図した結果が結びついてこない、なんてことも生じてしまいます。
35歳男性
「結婚相手を探しているのに、なぜか軽い人ばかりで真剣な人に出会えていない。」
24歳女性
「恋人を探しているのに、「将来はこうしたい」とか、「結婚を前提に」とか、重たすぎる人ばっかり。」
本記事では「婚活」と「恋活」の違いについてを詳しく解説しています。
それぞれの活動の種類についてもあわせて掲載しました。
ぜひ最後までお読みください。
【この記事でわかること】
「婚活」と「恋活」の違いとは何?
結論から言うと、大きな違いはそれぞれの活動の目的にあります。
結婚相手を探すのが目的の活動であれば「婚活」、恋人を探すのが目的の活動であれば「恋活」です。

違いを明確に理解した上で、それぞれの活動に臨みましょう。
「婚活」とは?
「婚活」とはウィキペディアでは、以下のように記載されています。
婚活とは・・・
結婚活動(けっこん活動)は、結婚をするために必要な行動。略称は婚活(こんかつ)。
引用:ウィキペディア
婚活の目的は結婚相手として相応しい人を見つけること。
恋人を探すことが目的ではありません。
また、大きな特徴として、相手に求める条件が、一緒にいて楽しいことや価値観が近いということに加え、年収や金銭的感覚等も重要視されるということ。

明確な期限や目標を定めて活動する人が多いのも特徴の一つです。
たいていの人は真面目に、真剣に、いついつまでに何が何でも結果を出す、という気持ちで臨んでいます。

「恋活」とは?
一方の「恋活」はウィキペディアでは、以下のように記載されています。
恋活とは・・・
恋活(こいかつ)とは恋人を作るために行う活動の事。これは婚活や就活などになぞられた表現である。
引用:ウィキペディア
恋活の目的は恋人を見つけること。
結婚相手として相応しい人を探すことが目的ではありません。
また、大きな特徴として、相手に求める条件は、婚活とは違い、年収や金銭的感覚が重要視されないということ。外見や容姿が重要視されます。

恋愛の形も様々であることから、明確な期限や目標も特に定めることなく、軽い気持ちや、ちょっとした遊び感覚で活動する人が多いのが特徴です。
もちろん真剣に出会いを求めている人もいますが、婚活ほどではない、ということです。

「婚活」と「恋活」の違いを明確に理解しておこう!
本記事の冒頭でも述べましたが、まずは婚活や恋活を始める前に、これらの違いを明確に理解しておくべきです。
もしすでに婚活や恋活を始めているようでしたら、今からでもこれらの違いを確実に理解しておくべきです。
違いを明確に理解しておくかどうかで、結果に影響が出てしまいます。
「結婚相手が欲しくて活動しているのに、出会えた相手が全く結婚を考えていない軽い人ばかり。」
これでは意味がありません。
「ただ軽い気持ちで恋人が欲しくて活動しているのに、出会えた相手が結婚を真剣に考えている人ばかり。」
これでは意味がありません。

長い目で見て、最終的なゴールを結婚と定めるのであれば、恋活も婚活に含まれてきますが、このようなことをわかった上で活動していないと、結果の出る早さに大きく影響が出てきます。
時間がかかっても良いという方であれば、恋活で見つけた相手が結婚相手にまで発展すればいいという考え方もあります。
しかしながら、すぐに結婚相手が欲しい方は、時間的な余裕があるわけではなく、また、長い交際期間を経た後にフラれてしまう、というリスクもあるわけです。

時間がない方にとって、これでは痛すぎます。
それまで交際してきた時間の全てが無駄になってしまいます。
以上ような理由から、婚活と恋活の違いは明確に理解しておいた方が良いと言えますね。
「婚活」と「恋活」の種類について
「婚活」と「恋活」の種類については、どちらにも属するもの、線引きがあいまいなものもありますが、基本的に違います。
これから婚活や恋活を始める方は、目的が結婚相手探しなのか、恋人探しなのかを考慮し、それぞれ間違った方法で活動しないようにしましょう。
以下に婚活と恋活の種類について解説していますので、すでに婚活や恋活を始めている方は、間違った方法で活動していないか確認しましょう。
もし、活動方法に間違いがあった場合は、今すぐにでも修正すべきです。

「婚活」の種類
「婚活」の種類は以下のようになっています。
婚活の種類
- 結婚相談所に登録する
- 婚活サイト、婚活アプリ(マッチングアプリ)に登録する
- 婚活パーティーに参加する
- 街コンに参加する
- 親族や知人の紹介によるお見合いをする
「婚活」は短期間で結婚を目的としている活動であり、活動内容も限定されてきます。
種類については上記に挙げた5つでほぼ全て網羅していると言えます。

「恋活」の種類
「恋活」の種類は以下のようになっています。
恋活の種類
- 恋活サイト、恋活アプリ(マッチングアプリ)に登録する
- 出会い系サイト、出会い系アプリに登録する
- 街コンに参加する
- 合コンに参加する
- 恋活パーティー(カップリングパーティー、ねるとんパーティー等)に参加する
- 各種趣味コン(料理コン、アニメコン、ゲームコン等)に参加する
- 知人や友人に異性を紹介してもらう
「恋活」は「婚活」とは違い、様々な恋愛のスタイルがあるため、その活動方法・種類もたくさんあります。
ここに挙げた以外にも、探そうと思えばいくらでもあるのが特徴とも言えます。

「婚活」と「恋活」の種類の中で注意すべき点とは?
「婚活」と「恋活」の中で注意すべき活動は「街コン」、「婚活サイト・婚活アプリ(マッチングアプリ)」、恋活サイト・恋活アプリ(マッチングアプリ)」、「出会い系サイト・出会い系アプリ」。
まず、街コンについては「婚活」、「恋活」のどちらにも属していると言えます。
結婚相手を見つける目的で参加する人もいますが、恋人を見つけるために参加する人や、ただ楽しい時間を過ごすために参加する人もいますね。
婚活、恋活のどちらの目的の人もいるということをまず理解しておきましょう。

そして、婚活サイト・婚活アプリ、恋活サイト・恋活アプリ、出会い系サイト・出会い系アプリについて。
これらについてはそれぞれの線引きがあいまいです。
まず出会い系サイト・出会い系アプリを利用する人は、大多数の人はただ単に出会いが目的ということをわかって利用しているのですが、婚活と恋活の明確な違いがわかっていないことにより、本来は恋活が目的の媒体なのに、婚活を目的として利用している人もごく少数ですがいるということ。
そして、恋活サイト・恋活アプリについては、婚活を目的として利用してしまう人の数がさらに多いということ。
一方で、婚活サイト・婚活アプリについても、逆に本来は婚活が目的の媒体なのに、恋活や出会いを目的として利用している人がいる、というのが現状。
以上を理解しておきましょう。

時間や労力が無駄にならないように、もし目的に意図しない相手に出会ったら、たとえその人がタイプの人だったとしても、迷わずお断りしましょう。

まとめ
「婚活」と「恋活」の明確な違いを理解した上で活動していかないと、意図した結果が得られない、といったことが起きてしまいます。
例えば、婚活をしている人と恋活をしている人がマッチングしたとしても、お互いの温度差の違いから、うまくいく確率は低くなってしまうことでしょう。
それぞれ相手に求める条件も違うし、気持ちの入りようも違うのですから、当然の結果と言えます。
以上、「婚活」と「恋活」は全くの別物として考えるべきです。
婚活のつもりが恋活をしていた。
恋活のつもりが婚活をしていた。
これではその結果に大きく影響が出てしまいますし、時間や労力が無駄になってしまいます。
結婚相手が欲しいのか、恋人が欲しいのか、あなたの目的も明確にしつつ、方法を間違えないように活動していきましょう。