婚活を始めて3ヶ月前後の婚活男性によくあるケース
28歳才男性
「今回でデートは3回目。彼女は僕のことをどう思っているんだろう。」
33歳才男性
「デートの回数も重ねたし、そろそろ告白しようと思うんだけど、相手の気持ちがわからないから動くにも動けない。」
婚活を始めて、デートをある程度こなすようになってくると、以上のような悩みを持つ方も、出てくることかと思います。
そんな悩みを解決するために、この記事ではデート中にすぐに実践できる、女性からの脈ありかどうかのサインを見分ける方法を紹介しています。
脈ありサインを見分ける方法は大きく分けると以下の2つ。
女性からの脈ありサインを見分ける方法
- 近づくしぐさを見せるかどうか確かめる。
- 近づくしぐさを見せた時の反応を確かめる。
また、見分ける方法とかを試さなくても、会話中、女性の方から勝手に脈ありサインを出してくることもあります。
記事中ではこれらについても詳しく解説しています。
注意ポイント
初めに言っておきますが、この記事で紹介している方法や内容については、何回か会う回数を重ねた相手に対してでないと効果はわかりません。
最初のお見合いの段階で試したところでは、全く意味がありません。
お見合いだと、まだ相手のことをよく知らず、心を開いていない段階ですから、全部バツ判定となる可能性も高く、こうなるのも当然の結果となります。
少なくとも、お見合いからデートに移行して、2～3回目以降に判定してみるのが良いかと思います。
ちなみに、この方法を試すタイミングについては、時期が遅ければ遅いだけ効果がわかりやすく、判定結果も正確性を増してきます。
以上をふまえた上で読み進めていっていただきたいと思います。
それでは本記事に移っていきましょう。
ぜひ最後までお読みください。
なお、この記事は女性からの脈ありサインを見分ける方法を紹介している、男性向けの記事になります。
男性からの脈ありサインを見分ける方法を紹介している、女性向けの記事については、以下をご確認ください。
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婚活男性が意中の女性にしか出さない脈ありサインとは？女性必見！
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【この記事でわかること】
近づくしぐさを見せるかどうか確かめる。
まず1つ目の方法は、あえて相手との距離を離してみたり、近づく行動を促すことで、どのような反応をするかを確かめることです。
ここで、近づこうとするしぐさをするのか、近づいても少しだけなのか、近づこうともしないのか、相手のリアクションにより、脈ありかどうかを判定することができます。
具体的な方法については、以下に解説してきます。
スマホの画面を見て欲しいと言ってみる。
例えば、「今度一緒に行きたい良いお店を見つけたんだけど、ちょっと一緒に画面見てもらってもいい？」とか言って、自分がスマホの画面を見た状態で一緒にスマホの画面を見てもらうように促します。
このときに、どれだけ近くで見てくれるか、どれだけ一緒に長く見てくれるかで、脈ありかどうかを判定します。
画面の近くまで寄ってくれて、長い時間、見ようとしてくれたら、それだけ近く寄りたい、近くに寄った時間を長く保ちたい、ということになるので、これは脈あり判定です。
近くまで寄って見てくれるけど、すぐ離れてしまうようでは微妙、近くに寄ろうともしないのは厳しい、という判定になります。
心を許している相手であれば、近づきたい、近づいていたいという心境になるのは誰でも同じことだと言えます。
しかしながら女性である以上、近づきたくても、その理由づけがない限りはあまり積極的に動けないのも事実です。
そんなとき男性側から近づけるチャンスを与えられたのであれば、待ってましたと言わんばかりに間違いなくそのレールに乗りたい、と思うのが普通です。
逆に、何も思っていない相手では、近づきたいなどといった心境にはまずなりません。
以上のような理由から、この方法における脈ありなし判定の精度は高いと言えるのではないでしょうか。
少しだけ距離をとって歩いてみる。
例えば、一緒に歩いて移動するとき、真横に並んで歩くのが普通ですが、あえて横でも前でもいいので少しだけ距離をとって歩いてみます。
このとき、すぐに近づこうとしてくれるか、近づいた状態を維持しようとしてくれるかで、脈ありかどうかを判定します。
距離をとろうとしてもすぐに近くづいてきて、常に近い距離を維持しようとするのであれば、それだけ近くに寄りたい、近くに寄った状態を長く保ちたい、ということになるので、これは脈あり判定です。
すぐに近づいてきたとしても、一定の離れた距離を維持しようとするのであれば微妙、近づいてすらしてくれなければ厳しい、と言う判定になります。
この理由については、上記のスマホの画面の例と同じであることは、おわかりいただけるかと思います。
近づくしぐさを見せた時の反応を確かめる。
2つ目の方法としては、自らが相手に近づこうとしたときに、どのような反応をするかを確かめることです。
ここで、微動だにせず近づくことを拒もうとしないのか、少しだけ避けようとするのか、明らかに拒否するかのように避けようとするのか、相手のリアクションにより、脈ありかどうかを判定することができます。
具体的な方法については、以下に解説していきます。
さりげなく極限まで近づいてみる。
例えば、お店で席に座るときや、席を立つとき、さりげなく、できる限り極限まで近づいてみます。
このとき、微動だにしないか、避けようとするかどうかで、脈ありかどうかを判定します。
近づいても全く微動だにせずに、避けようとする素振りも全くなければ、それだけ近くに寄ってきて欲しい、近くに寄った状態を保って欲しい、と言うことになるので、これは脈あり判定です。
少しでも避けようとすれば微妙、明らかに避けた状態を維持しようとすれば厳しい、という判定になります。
理由については、これに関してもスマホの画面の例のときとほぼ同じです。
心を許している相手であれば、ある程度近づいてもいい、といった心境になっているわけです。
逆に、何も思っていない相手では、当然近づかれても困る、といった心境だからですね。
自分のグラスを相手のグラスに近づけて置いてみる。
例えば、飲み物の入った自分のグラスを、元の位置から相手のグラスの位置に近づけて置いてみます。
このあと、相手の女性が自分のグラスを離して置こうとしていくかどうかで、脈ありかどうかを判定します。
近くに置いてもそこから離して置こうとせず、むしろより近くに置こうとするのであれば、これは脈あり判定です。
そこからいっさい変わらないのであれば微妙、遠くに置こうとするのであれば厳しい、という判定になります。
理由については、人がグラスに置き変わっただけで、ここまでの例と同じです。
女性の方から勝手に脈ありサインを出してくることも。
会話をしていく中で、男性側から何も仕掛けなくても、女性の方から勝手に脈ありサインを出してくる場合もあります。
では、そのサインとはどのようなものなのか？
その具体的な内容について、以下に解説していきます。
空いてる日を聞いてもいないのに教えてくる。
この発言をしてきたときには、ほぼ高確率で脈ありと思っていいでしょう。
また会いたいという気持ちがあふれて、極力また会えるための最大限の選択肢を、男性に対して自ら提案してきているわけですから。
これはほぼ間違いありません。
会いたい気持ちがそれほど強くなかったら、まず積極的に自ら提案したりしません。
女性は基本的には受けに回るのが普通なのですから。
男性側から提案された日程に対して、OKなのかNGなのかを返答するのが一般的ですよね。
ちなみにですが、男性側から普通に提案していて、何度もお断りをされ続けているという場合は、ほぼ脈なしと思っていいと思います。
もし相手から気持ちがあるのであれば、「いつも断って申し訳ないから、この日なら空いてますけど」、と必ず代替えの日を提案してくるはずです。
これさえもなければ、ほぼ可能性はゼロです。
なかなか諦めきれない気持ちもあるかと思いますが、ここに時間を使うなら、スパッと切って気持ちを切り替えることも大切です。
この場合は明らかに新たな出会いを探した方が効率が良いといえるのですから。
名前の呼び方を変えようと提案してくる。
この発言をしてきたときに関しても、ほぼ高確率で脈ありと思っていいでしょう。
その理由としては、女性の立場になって考えると、この男性からは他の人と同じ呼ばれ方をしたくない、また、この男性に対して他の人と違う呼び方をすることで自分に対して特別感を持ってもらいたい、という心理が働いているからです。
「もっと親密になりたい」、「もっと距離を縮めたい」、という気持ちの表れから出ている発言とも言えるので、脈あり確定と言ってほぼ間違いないでしょう。
ただ、これについては注意が必要で、高確率で脈ありといえるのは、冒頭でも述べた通り、何回も会う回数を重ねた場合に限りです。
この名前の呼び方を変える提案は、いきなりお見合いの段階で提案してきたりする人も少なからずいます。
このように最初から言ってくるような人は、誰とでもフレンドリーな関係になりたいということで、会う人みんなにやっている可能性があるので、この場合には脈ありサインでも何でもない、ということを頭に入れておきましょう。
ちなみに、ちゃんと会う回数を重ねた上で、男性側から呼び方変更を提案して、「僕は脈ありですよ」と逆にアピールしちゃえばいいじゃん、と考えた方もいらっしゃることかと思います。
ですが、これについては紳士的な態度を貫く、という意味で、余計なことはしないほうが無難です。
男性がやってしまうと、軽く思われてしまい、なれなれしい、と気持ち悪がられてしまう可能性があります。
そうなってしまっては元も子もありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまで女性からの脈ありサインを見分ける方法について述べてきましたが、具体的な方法についてまとめると以下のようになります。
- スマホの画面を見て欲しいと言って、反応を見る。
- 少しだけ距離をとって歩いてみて、反応を見る。
- さりげなく極限まで近づいてみて、反応を見る。
- 自分のグラスを相手のグラスの近くに置いて、反応を見る。
- 空いている日を聞いてもいないのに教えてきた場合は確定。
- 名前の呼び方を変えようと提案してきた場合は確定。
以上、自ら試す方法と、相手が勝手に出してくるサインを見分ける方法とあわせて、6種類の方法を紹介しましたが、誰でも簡単に試せるので、ぜひ3回目くらいのデートの際にでも実際に試してみていただければと思います。
このうちの1つや2つが脈あり判定ではまだまだ完全とは言い切れませんが、3つくらい脈あり判定があれば、のちに控える告白の成功率もグッと高まってくることでしょう。
さらに増えるようであれば、かなりの高確率で告白も成功するはずです。
このときにはいよいよ自信をもって告白に臨んでいただき、次のステップへと駆け上がっていただきたいと思います。
以下の記事は、婚活における告白に関連してくる記事になります。
本記事とあわせて活用し、告白でフラれない確率をさらに最大限に上げるためにも、あわせてお読みいただければと思います。
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